採用管理システムと連携するAI架電バッチとSIP基盤の開発
- 期間
- 2025年
- 役割
- 設計、実装、インフラ構築
PythonReactDjangoAWS
採用管理システムと連携するAI架電バッチとSIP基盤の開発
人材サービス業界のクライアント向けに、採用管理システムと連携してAIによる架電を行うための一連のシステムを開発しました。
課題: 架電システムと採用管理システムの連携、基盤の安定運用
採用活動においてAIによる架電を導入するにあたり、採用管理システムとの間で架電対象の受け渡しと、架電結果のフィードバックを確実に行う仕組みが必要でした。あわせて、電話システム自体の基盤を検証・本番の両環境で安定的に運用できる体制を整える必要がありました。
アプローチ: バッチ処理とSIP基盤の両輪で構築
- 連携バッチ: Pythonで、採用管理システムに架電対象や設問を渡す機能と、架電結果を受け取って連携する機能の二つを実装
- 電話システム基盤: SIPサーバーソフトウェアとSIPプロキシを用いた構成を採用し、検証環境と本番環境を分離したインフラをAWS上に構築
- 管理画面: クライアント管理者がデプロイ操作や監査ログの閲覧を行える管理者向けポータルを用意し、運用権限の切り分けなど要件を継続的にすり合わせながら機能を拡充
- 過去には同クライアント向けに、React製のQ&Aチャットボット(Django管理画面付き)やコブラウジングツールの開発も担当
成果
- 採用管理システムと連動するAI架電のバッチ処理基盤を構築
- 検証・本番を分離した安定的なインフラ運用体制を確立
- クライアント管理者自身によるデプロイ操作や監査ログ確認など、運用面の自立性を高める機能を継続的に追加