ポータルサイト群の複数リポジトリ横断コーディング・継続運用

しまうまプリントは、本体となる写真プリントポータルサイトに加え、フォトブック、出版、年賀状、台湾向けサイト、コーポレートサイトなど、複数のWebプロパティを運営しています。インプレッシブはこれらのポータルサイト群のコーディング・デザイン制作を担い、日次〜月次で継続的な運用を行っています。

複数プロパティを横断する運用体制

各プロパティは異なる技術スタックとリリースサイクルを持つため、特定の1〜2名に依存せず、社内メンバー間でタスクを流動的に割り振る体制で対応しています。

モダンスタックへの段階的な移行

本体ポータルは長年運用されてきたLaravelベースの基盤を維持しつつ、フォトブックポータルや出版ポータルなど後発のプロパティについては、Next.jsやAstro、Vercelを用いたモダンな構成へと段階的に移行してきました。

デザインはFigmaで一元管理し、そこから各プロパティのコーディング・実装へつなげるフローを統一することで、デザインと実装の一貫性を保っています。

年賀シーズンの開幕に合わせた同時切替

毎年10月、年賀状サービスの新シーズンの開始に合わせて、ポータル群のヘッダーと画像を一斉に切り替えます。2026年も、フォトブック・出版・カレンダーを含む各ポータルを、開始時刻に揃えて新シーズンの表示へ切り替えました。

本体ポータルは時刻を指定しておけば自動で切り替わります。時限の仕組みを持たないポータルは、事前に用意した変更を開始時刻に合わせて公開する手順です。仕組みが違っても同じ時刻に揃えるため、前年の切替手順を踏まえて進めています。

継続的な運用サイクル

新規のカレンダーポータルの環境構築など新規着手のプロジェクトも並行して進めながら、既存プロパティの月次運用・保守を止めずに回す体制を継続しています。複数リポジトリ・複数スタックを横断しながら、安定したリリースサイクルを維持することが、このプロジェクトにおける継続的なテーマです。

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